以後、ミズノさんがハガクラフトの生産を終了するまで受注生産(ご注文をお受けしてから作ります=ご注文頂いた分しか作りません)
ミズノプロ ハガクラフト硬式グラブ 売り切れました。
ミズノ ハガクラフトやめるってよ説が急上昇中
以後、ミズノさんがハガクラフトの生産を終了するまで受注生産(ご注文をお受けしてから作ります=ご注文頂いた分しか作りません)
メーカー
品番
:1AJGH790
野球種別
:硬式野球用
ポジション
対象野球
:
中学硬式野球 /高校硬式野球 /
74,000円(税別)
ミズノプロ硬式グラブ「ハガクラフト」掲載から1週間、
イレブンにあった「ハガクラフト」は無事完売いたしました。
79920円(消費税込み)と市販のグラブとしては飛びぬけて値の張るグラブですが、
・プロ野球選手が使用するグラブと同じ材料(皮革、芯材など)を使用し
・プロ野球選手が使用するグラブと同じ手間暇(通常の市販グラブでは型出しするのは1回ですが、1度型だしをし2週間寝かせてもう一度型出しをするなど)をかけて丁寧に仕上げる
「グラブ職人の魂のこもったグラブ」
まさに和風総本家で紹介されるレベルのグラブです。
販売価格が80000円近いお値段ですが、ミズノとしては利益度返しの低利益商品だそうです。グラブに使用される材料もさることながら、通常のミズノプロのグラブを作るよりも2倍以上の時間をかけて、グラブ職人さんがつくるグラブ
そうです、グラブ職人さんの人件費が倍かかったミズノ社としても採算が合わないので、現在「あんまりもうからないからやめてもいいんじゃない?」と、生産終了も検討されているらしいです。
ハガクラフトはミズノプログラブの中でも最も素晴らしいグラブであり、ミズノグラブの看板だとも思いますが、現在、ミズノさんの公式ホームページで「ハガクラフト」を探しても見当たりません。
手間がかかる割には儲からないから、こっそりと生産をやめてしまおう的な流れがひししと感じます。
ですので、「ミズノ波賀工場の総意が詰まった逸品」が購入できるのは今かも知れません。ということで以後、
ミズノさんで「ハガクラフト」の生産終了をするまでの追加のご注文は、
お客様からご注文をいただいた分のみを発注する、受注生産の方法でお受けさせて頂きます。
以下、お受けする際のラインアップです。
ハガクラフトのグラブを注文する際は「HAGA CRAFTEDご発注書」にいくつかご記入して頂きます。以下、記載内容です。
1、氏名・住所・お電話番号・メールアドレス他
2、購入希望グラブの選択
2-1:希望サイズ(投手用・内野手用1・内野手用2・外野手用)
2-2:利き腕(右投げ用・左投げ用)*左投げがあるのは投手用もしくは外野手用のみ
2-3:希望グラブカラー(ブラック・ナチュラル(世間一般的には黄色)・ビターオレンジ)
グラブの形状について
投手用グラブ)
形状は2019年ミズノ野球カタログでいうところの前田健太投手モデルに近いグラブです。大きくもなく小さくもないサイズで、投球時に中指・薬指・小指がグラブの中で握られる動きに対応したウエッブ下にポケットのある「横型」のグラブです。
内野手グラブⅠ・Ⅱ)
形状は2019年ミズノ野球カタログでいうところの坂本勇人選手モデルに近い形状です。ⅠとⅡの違いはウェッブが違うのみで形状は同じ、強い打球をしっかりと捕球する「深いポケット」が特徴のグラブ、シングルハンドでもしっかりと捕球しやすい形状、守備範囲が広範囲の遊撃手(ショート)の選手がしようするとよりグラブの恩恵を感じられそうです。
外野手用グラブ)
形状は2019年ミズノ野球カタログでいうところのイチロー選手モデル
野球のグラブで大きめの外野手のグラブとしても、大きめのグラブ
深いポケットと、開閉しやすいグラブ構造
柔らかめで、大きい割に軽く感じる、「重さが手元にある設計のグラブ」です。
去就も心配されるイチロー選手だけに、2019年のこのタイミングで買い逃すとミズノ史上最高の「イチローモデルのグラブ」を手にする機会はもうないかもしれません。
以上が、硬式ミズノプロハガクラフトで取り扱いのある、それぞれのグラブ(投手用・内野手用・外野手用)の特徴です。
ご検討宜しくお願い致します。
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