グラブに関して、最近はまあ、じつにたくさんのメーカーがあり、そしていろんな人が、そんなグラブをいろんな情報として発信されてます。
というわけでいろんな型つけとか「捕り方」を推奨したグラブがあります。
どなたの話を聞いててもどれも良さそうなんで「さぞかし迷う」はずです。
グラブの知識が豊富な方はそんな情報の中から自分にあったものを「抜き取る」ことが出来ると思いますが、はじめたばかりの選手や「自分の実力」がいかほどかよくわからない選手にとっては専門的な単語聞いても「情報が多すぎてかえって見えない」となってると思います。
なので、シンプルに考えると、
「片手」でも「両手」でもボールが捕りやすいグラブが良いのでは?と思うわけで、今回そんな選手にオススメなのがこのグローバルエリート硬式野球用グラブです。
形状としては五本の指でボールをつかむような感じです。
ウェッブ下にポケットがありそこにボールを収めるとしっかりと捕れる。
またそこから真ん中に捕球位置がずれても、ある程度の「深さ」があり5本の指でつかんでボールがこぼれていきにくい形状。
強い打球をウェッブで捕っても打球の強さに負けないように「ウェッブ内部に革紐を通して」補強もされてます。
さらにボールがグラブに入ったときに自然と力が加わるように、5Dというベルト機能も搭載されてます。
浅く、捕ってからすぐに投げたいプレーの時は「ミズノマーク」が刻印されている位置にボールを収められれば「両手」で捕球し「捕ってからすぐ投げる」プレーも可能となります。
守備の基本はいろんな打球に対していろんな対応ができてとにかく「アウト」にできることが大事となってきますので、強い打球や弱い打球、片手でとったり両手で捕ったりとまずいろんな打球にある程度対応ができるグラブをお選びされることをオススメいたします。