甲子園交流戦で投手が使っているのを度々みてました、色も色ですから「目立つ」わけです。
だから・・・「目立ちたい」から使ってるんだろうな、とそのくらいにしか考えてませんでした。
さぞかしミズノさんが目立つために「むりやり選手に使わせていた」のではないかと。
なにせ、コロナの影響で世界的に運動具、売れてませんから少しでもアピールするためのゴリ押しだろと思ってました。
しかし、私は完全に勘違いをしておりました。
ミズノ企画開発部のみなさんすいません。
今回の「5D+ブロンド」グローバルエリート硬式野球用グラブ、やばいです!!
世間でいうところの投手用「横型」の形状、投手用グラブ独特のあの形状というやつなんですが。
この形と5Dの有鉤骨をサポートする機能はすごく相性がいい。
無意識の握る力を5Dがサポート、ボールをしっかりと握り込めて一度収めたボールが出て行かない安心感が素晴らしいと思います。
ボールを捕球する機能だけではなく投げる際の引き手の使い方なんかも投手によってはとってもこだわります。
そんな球児の意識もしっかりと鷲づかみ。
はじめて手にして実感しました。
選手が「使いたい!」と思ったから今回の交流戦で使っていたんだろうと、納得のグラブ。
ひさしぶりにミズノのグラブで大当たりを観た気がします!!