グラブが少年用だと小さい、でも大人用だと大きいというのは、成長過程選手の手が必ず通る期間です。
少年野球用のグラブでは小さい、でも大人用のグラブでは大きい、中学生向けサイズ。
中学校に上がりたての球児にとって悩みの種だったので、このゴールデンエイジシリーズ好評です。
いろいろな研究の結果ちょうどその時期(10歳~14歳)がすんなりと、しかもぐぐんと野球が上手くなる時期らしいです。
この時期の手に合ったグラブを使うと上手になる度合いも高まるということみたいです。
ということでそんなゴールデンエイジ期間の選手向けミットがこちら、ミズノゴールデンエイジ(GA)シリーズ。
・グラブの捕球面と平裏がうかないようにし、指の動きに素直に動く手入れ感
・ファーストミットとしては小ぶり、大人ほど手が大きくない手の大きさを考慮したサイズ展開
・手のひらで捕球しやすいよう浅めのポケットでグラブの握り替え感覚を残した
お値段も硬式としては安価な31,000円とお得なお値段。
未来のキャッチングを確立させる。
10〜14歳は「即座習得」が出来る特別な時期
「即座習得」が可能な、一生に一度だけ訪れる特別な時期。
主に10〜14歳といわれている。
少年用からステップアップし、より本格的な技術を習得しようとするゴールデンエイジ専用モデル。
中学生になっても使えるサイズ・構造
グラブの”革がどう”とか、”型がどう”以前に、そのグラブが自分の手に合ってるかどうかが使う選手にとって一番大事なことですね。