ディマリニ・ヴードゥ2017年モデルが好きな方へ
ディマリニのバットの特徴は、世間で認知された頃には一般のスポーツ店には在庫がないところでしょうか?
特に評判のバットにはその傾向があるようで、欲しいと思ってもネットでも売っていない(売り切れている)ことが多々あるようです。
元々毎年のバット生産数が多くないのだから売れているバットであれば、販売店としても翌年も継続して同じモデルを出してほしいところですが、ウイルソンのバットはほぼ毎年マイナーチェンジを行ってきます。
2018年度の中学硬式ヴードゥ、トップバランスは2017年モデルよりも20g軽くなっております。
従って同じメーカーの同じネーミングのバットなのですが、軽量化であったり、カーボン部分のしなり方が異なるので、全く別の感覚のバットとなります。
昨年モデルがしっくりする選手であれば同じバットを手にすることが出来ないというところが、ディマリニバットの悩みどころではないでしょうか?
外資系のスポーツメーカーの特徴でもありますが、同じものを数年続けて生産するという事があまりないので、「いい」と思ったものが来年も手に入ることがないです。
したがっていいと感じたバットであれば同じ物をもう一本買っておくのもありかと思います。
イレブンの倉庫にたまたまあった一本なので、売り切れにて終了です。
ご希望の方はお早めにご連絡いただければと思います。
ディマリニ・ヴードゥ2017年モデルの補足
ツーピース構造が生み出す最大級の飛び。
ディマリニが誇る中学硬式用最高位モデル
ディマリニ・ヴードゥ 中学硬式用【ウイルソン公式サイト】