Vコング02の後継機種となる予定で開発されたJコング・Jコング-LTが不発に終わったミズノのバット企画生産部が何とかしようと新たなるJコングシリーズです。
2019年のカタログ掲載モデルです。
Jコング2の特徴
Vコング02のバランスや形状はそのままにし、Jコングで使用されている金属に置き換えたモデルです。
・持った感じ
・振った感じ
は変わらないはず?です。
ではなにが変わったのか?
①定価が4,500円値上がりし29,500円となっております。(デメリット)
②Jコングの金属にし、打球を打つ部分の金属を若干薄くしたことによって反発力を増しました。(メリット)
4500円値段が上がった分、打球の速度と飛距離をUPさせたモデルであると考えます。
(ミズノさんに確認したところVコング02の金属での飛距離を100とするとJコング02の飛距離が103ということで約3%の飛距離UPということでした)
③金属の強度を上げるためVKONG02にあった縦研磨加工をやめてます。/span>
縦研磨をやめたことで打感は変わってます。
(メリットとなるかデメリットとなるかは実際に打った選手のこのみによって変わりそうです)
ミドルバランス(ミドルヒッター向き)
バットのバランスを中間に設定。ロングヒットもねらえる。中距離打者向けのバットです。
※ミズノサイトより