最後までどちらが勝つか全くわからない展開でした、交互に動く流れの中で接戦を制したのは?
札幌手稲高校 対 千歳高校
野球観戦してきました(その2)
感想)
最後までどちらが勝つかわからない試合でした。
試合は終始手稲高校がリードする形で進行、千歳高校は8回に何とか追いつくという展開で、延長戦へ
そして10回、この試合初めて千歳高校がリードし手稲高校を突き放すことになりました。この試合これで終わりか?と思いきや、
手稲高校もすぐさま反撃、裏の攻撃で一人ランナーを置いて4番藤柳選手のセンターオーバーのツーランホームランで1点差、しかもノーアウトと盛り返しましたが、力及ばずここまで
13-12で最後は千歳高校がハナ差で手稲高校の追撃を振り切った形となりました。両チームとも最後まで「勝ちたい」という気持ちを全面にだしたナイスゲームとなったのではないでしょうか?
両チームの監督(手稲谷口監督・千歳渡邊監督)は、前任校の苫小牧南高校で監督部長としてともにチームをご指導された間柄、いわば同僚対決となりました。今回は渡邊監督に軍配が上がりましたが次回はどうなるか?楽しみです。
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