ビヨンドマックスシリーズで最も重いバット
軟式ボールがA号からM号へと規格が変わりました。
高校生以上の軟式野球使用球が来年度4月より「軟式野球M号ボール」に変わります。
M号ボール対応の現行ビヨンドマックスギガキングに800g台のバットが生産されていないため、現存するビヨンドマックスシリーズで最も重いトップバランスのバットとなります。
特徴としては、
・振りごたえ
・打った時の打球感、
・A号よりも若干重くなったM号に力負けしない
また、バット表面がバンプ構造(ボールが当たる部分に小さな突起をつけた加工)にすることにより、平らな打球面よりもボールへの食いつきがよくなりより遠くへ飛びやすくなります。
1本限りです!
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ビヨンドマックスメガキング2はこんな選手向け
・バットを振った時の振りごたえを求める方
・M号ボールに力負けをするのが気になり、重めのバットをお探しの方
それなりにバットコントロール技術があり、振れる選手であれば、「バットの重さ」でボールを飛ばすことができます。
高校硬式野球卒業直後の900g以上のバットを使い慣れた選手や現行のビヨンドマックスが軽いと感じるパワーヒッター向けの軟式バットです。
2019年より軟式野球の大会によっては使用できないバット
2019年より、野球用具マニュアルのバットの部分にも掲載されておりますが、バットの形状が「上から見て円筒形状」になっていないバットは、軟式野球の大会によっては使用できない可能性があるかもしれないという話が入ってきました。
どの大会で使用できないかは定かではありませんが、円筒形ではない?だろうと思われるのは
・SSKのメタルハンターシリーズ(打撃部が凸凹)
・表面がバンプ構造のビヨンドマックス(表面に小さな凹凸)
・打撃部とグリップ部が異なる構造のコンポジットバットで、接合部分が
円筒形とはほど遠い形状のものなど
一部のメーカーさんでは、軟式コンポジットバットの生産をすでに中止したものもあるそうです。
バットご購入の際にはお気をつけてお選びくださいますようお願い申し上げます。