これ硬式野球用ですよね?と問い合わせたくなるような「芯のしっかり感」「皮革の張り」そして「お値段」
「硬式野球用」と「軟式野球用」の違いって何だろうと思わせるようなハイクオリティな素材選定と、
・ポケットがしっかりありボールを収めやすい
・手のフィット感があり、適度な大きさでグラブの遊びがない扱いやすさ
・学生野球では使えないド派手な配色
・軟式野球用グラブのお値段とは思えない定価の高さ
以上が特徴の限定「GENDA」モデルです。
ZETTさんが「たまにやらかすこと」なんですが、採算度返しで「いいものを作る」その1点でグラブを作ってしまうことがあります。
軟式用のグラブで39000円+税、ようは4万円を超える「軟式グラブ」なんですが、軟式皮革の中で最上の張りのあるもの、高耐久の芯材に、野球初心者から
トップアマクラスの選手までに扱いやすさに定評のある「源田モデル」を採用
最新の源田機能、手首ベルト部分にハミダシを入れて手首部分の耐久性を向上しかつホールド感を上げ、より遊びを少なく反応性をUPしています
軟式用と謳ってますが、結果として「硬式野球」で使用しても支障のないスペックになってしまったようです。
欲をいえばゼットグラブ工場で仕上げた「日本製」であってほしかったですが、日本製なら「6万円越えの軟式野球用グラブ」にでもなってたのかもしれません。
野球グラブとしてはかなりとんがったグラブですが39000円+税でこの仕様ならお買い得です。
補足ですが現状でZETTさんのオーダーグラブの納期ですが、
硬式グラブが約100日
軟式グラブは約半年
となっております。
年内に源田モデルのグラブでプレーをご希望の選手は
配色がお気に入りでしたら迷わず「買い」の一手だと思います