「軟式ボール」と「硬式ボール」の違いは言わずもがなボールが柔らかいか硬いかということ。
ウィルソン社がこだわったのは、
『軟式ボールには軟式ボールの、硬式ボールには硬式ボールにあったグラブ・ミットがある』
ということ。
ウィルソンも含めほとんどのメーカーのグラブの値段は、軟式野球用<硬式野球用だからグラブの作りも当然、軟式野球<硬式野球だと考えてしまう。
しかし、ウィルソンがこだわったのは軟式用の革加工。
硬式ボール以上にはじきやすい軟式ボールに対応した革質、芯材にこだわったこと。
そして、「軟式グラブだから硬式グラブよりも質感が劣る」という概念を払拭すること。
ウィルソングラブのイメージを大きく変えた現在のグラブ部門担当中村さんのこだわりでもあります。
ウィルソンは軟式野球グラブ・ミットも独自のこだわりで丁寧に作り上げています。
昨年になかった青系のデザインが今年は追加されました。
使いやすさもさることながら「派手なデザイン」のミットをお探しの方にオススメです。
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