~なれるまでは「面倒くさい」ですが、慣れてしまえばだれでもスラスラ書けます~
今さらながらですが「スコアブック」というものをご存知でしょうか?
野球の試合、どこでだれと試合をして、その日に誰が何本ヒットを打ったかとか抑えたとか、三振をいくつ獲ったかなどを記録する冊子のことを指します。
現在はデジタル化が進み何十試合ものデーターを自動集計し、いち選手のより細かな傾向を「数値化」するもの「画像化」するものもありますので、スコアブックに記録したものを何ページにもわたり見るよりも効率よくデータ収集できるようになりました。
従って詳細なデータを採ることには向かないかもしれませんが、
自分がプレーした試合を後で振り返りイメージを再度思い出す時や、
スコアブックを書きながら試合観戦をすると終わった時に脳に残ってる印象が大きく変わってきます。
なぜ?スコアブックを書きながら観戦すると記憶量が多いかというと、
単純に「集中して試合を観戦」するからに他なりません
社会人や大学野球を観戦しに行くとスコアブックを書きながら、ビデオもとって観戦されている方結構いらっしゃいまして「野球が好きオーラ」が漂ってます。
さて、スコアブック
書けることに越したことはないですが、書けなくても「ある程度読める」と
自分が関わった試合の全体像をつかむことはできると思いますし、野球のルールも覚えやすい
さらに、審判同様「公式記録員」もアマチュア野球界では不足してますので
書けると副業になるかも知れませんので是非とも覚えてみてはいかがでしょうか?