クリックした時、おそらく何でイレブンで「カレーライス」の紹介をしているんだ?と思われたことと思います。
実は2つの理由がございます。
1つ目の理由:イレブン杯
9月第3週から始まります「イレブン杯中学校軟式野球大会」でイレブン杯の決勝大会の時にお出しする、お昼ご飯のカレーライスを毎年お願いし、お世話になっております「中華はうす みきや」さんの紹介です。
中華はうす みきや本店
住所:札幌市中央区北3条西28丁目1-20
(最寄りの地下鉄駅:東西線西28丁目、駅を降りてすぐ札幌向陵中学校のそばです)
営業時間:10:30~19:45 定休日:水曜日
店主伊藤さんの息子さんが野球少年で、お客さんとしてイレブンにご来店いただきスパイクを購入していただいた頃からのお付き合いで15年くらいとなります。
以降、毎年のイレブン杯の決勝大会で参加4チームの先生、イレブン杯運営委員、当日の審判を引き受けていただいた方々への昼食として「中華はうす みきや」さんのカレーライスをお出しさせていただいております。
「中華はうす みきや」さんは、創業昭和62年9月より30年以上、円山のご近所の方々にあいされている中華料理屋さんです。
そして、中華屋さんなのですが、辛すぎず、甘すぎない「ちょうどいい」このカレーライスが創業以来の人気メニューで、毎年、このカレーを食べるためにイレブン杯の決勝審判をお引き受けしてくださる審判がいらっしゃるくらいです(もちろん、それだけの理由ではありませんよ!)
ちなみに「中華はうす みきや」さんのカレーライスの以外の鉄板メニューは、焼き目をつけ香ばしいにおいが引き立つ麺に野菜たっぷりのあんかけとうずらの玉子を乗せた、昔ながらの塩あんかけ焼きそばと、あつあつのチャーハンの上にピリ辛でほんのり甘い麻婆豆腐をかけた「麻婆かけチャーハン」となっております。
番外編として、完食すると午後からの仕事が睡魔との戦いとなりそうなボリューム満点のカツカレーがあります。
某有名カレーチェーン店の3倍はあるであろう量のトンカツが大皿にどかっと盛られたご飯の上にのり、その上には皿からこぼれ落ちそうなくらい、いやこぼれ落ちる量のカレールーがかかってます。
初見さんは大盛り頼んだかな?と思ってしまうような量が、普通盛りのカツカレーなんです。
まれにカツカレーの大盛りを注文するお客様には、店主の伊藤さんから「やめておいた方がいいよ」と一応確認をするそうです。
2つ目の理由:カレーライスの効能
カレーライスに隠された夏バテ予防の成分とは?
本場インドでインド人が当たり前のように食べているカリーと、日本人が好んで食べるカレーはまったく別の食べ物でありますが、ガラムマサラやターメリックなどのスパイスを調合して食べるものという点では共通しております。
日本よりも暑いインドの人がカリーを主食として食べているのは、古来よりカレースパイスは漢方薬として用いられているものが多く、胃や肝臓の働きを助けてくれます。
辛い物を食べると汗をかくことにより新陳代謝が活発となり、体内の熱が身体の外へ汗と一緒に出ていくので身体の気化熱を奪います。
辛い物を食べると体温を下げる効果があることは周知のことと思います。
さらに、野菜とお肉とご飯をいっぺんに食べることが出来るので、カレーライスだけで栄養バランスよく食事を取ることできるんです。
暑い夏こそ、あつあつのカレーライス!
皆さんお試しあれ!