帽子・Tシャツ・パーカーなどのマーク加工。あなただけのオリジナルマークを作りませんか?
■マーク加工ができるもの
①「帽子」
・練習帽子
・応援用帽子
②「ベースボールTシャツ」
・セカンダリーシャツ
・応援Tシャツ
③「パーカー」
・パーカー
・トレーナー
■圧着加工
好みの形に切った専用の布地に糊をつけ、100℃~150℃(使う素材によって布地にかける温度が異なります)の熱の入ったプレス機でユニフォームに張り付ける加工。
ユニフォームの背番号や背ネーム、ベースボールTシャツの左胸にワンポイントでいれるマークなどに使われることの多い加工です。
刺繍に比べ値段が安く、版代もかかららない、また別軽量であることがメリット逆に糊つけである為「はがれる」加工であること。
とくに全自動洗濯機で乾燥機をかけたりドライクリーニングなど、熱にかけるとはがれやすいデメリットがあります。
【素材:ラーバーマーク】
メリット:伸縮性に優れ、撥水性があるので水をはじく
デメリット:伸縮性があるので過度に伸びると割れる、マーク時部分は蒸れるので肌にじかに当たるとべたつくことも
複数の色を使用する場合、1色増えるごとに重ねて張り付けることになり、3色くらいになってくると売りの軽さが損なわれるし、地が厚くなるのでごわつくのもデメリット。
■貼るマーク加工
【圧着】【転写マーク】
転写紙と呼ばれるものに印刷しそれをシャツに張り付ける加工
【プリント】
判を作りシャツ本体に色を刷り込む加工方法、版画のようにデザインを仕上げていく
■刺繍マーク加工
直刺繍・縁取り刺繍・千鳥掛けなど
■昇華マーク加工
シャツ本体に染料を直接入れていく手法
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