一人会社(いちにんがいしゃ)の野球メーカー、孤高のグラブプロデューサー村田さんが生み出した、ドナイヤという名のグラブ。
「社員一人のメーカー」の市販グラブで!(1/11道新スポーツさんの記事より)
「Donaiya」とアドバイザリー契約を結んだ スワローズ山田哲人選手とグラブメーカードナイヤの記事。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160111/swa16011105040002-n1.html
弊社イレブンでも、取り扱いをさせてもらっております「ドナイヤ」グラブが道新スポーツさんで記事になっておりましたので一部抜粋します。
(詳細が気になる方は道新スポーツ1/11を購入してみてください)
有名スポーツメーカーと用具契約を結んだこともあって2016年も「ドナイヤグラブ」を山田選手が引き続き使用するのかどうかが気になっていたんですが、今年も使用することが決定したようです。
しかも、一人会社ドナイヤさんにとって初めてのアドバイザリー契約選手ということです。
アドバイザリー契約と聞くと、大手野球メーカーさんの場合「○○モデル」と、使用する選手独自の形があるもの何ですが、今回の場合「DJIM」というドナイヤのカタログに掲載されている内野手モデル(ドナイヤ内野手モデルの中で7と大きいサイズのもの)をそのまま使用するとのこと。
山田選手が使用する2016年のグラブ「日本一」「どないや」「GG賞」の刺繍入り(ページ上)。
変更する必要がないのは、山田選手にとって「DJIM」のモデルがしっくりきているということなのでしょう。
昨年から取り扱いさせてもらっている「ドナイヤ」のグラブですが、大手メーカーにひけをとらないクオリティーの高いグラブだけに2016年ついに北海道でも大ブレイクすること間違えなし・・・期待したいところです!!
最後になりますが、ドナイヤさんでは契約第一号記念として「山田哲人契約記念モデル」、販売予定価格:3万円+税(値段的におそらく軟式用だと思われます)を一般発売する計画で、デザインは山田選手が練習で使用している「黒×ライトブラウンにピンクのラベル」のグラブだそうです。
ドナイヤの会社詳細や他の使用選手などの内容は道新スポーツさん、もしくはドナイヤさんの公式フェイスブックページにてご覧いただければ幸いです。