ベースボール加圧ウエア
「1週間で10000本の素振り」をするなら・・・・
こういう練習にこそ「ベースボール加圧ウェア」を取り入れてほしい
ベースボール加圧ウエア
メーカー
長さ
:SSサイズ~XOサイズ
色
:ブラック
19,000円(税別)
暮れのスポーツ新聞に掲載されていた記事、
お正月休み期間、自宅で毎日1000本以上素振りをします!
スポーツ紙は昔から「お正月」+「個人練習」+「10000本振る」
=「一週間で10000本振る!」みたいな内容が好きのようです、
今回も2紙に掲載されてました。
そういえば、筆者も高校時代に同じことをした記憶があります。
体力の限界まで素振りをし「フラフラの時、もう振れない・・・というような身体に力が入らない状態の時のスイングが理想だみたいな話
その時に振った感覚が『無駄な力が抜けてきれいなスイングが身につく』というようなことをアドバイスされ「数を振れば上手になる」と思って信じ込み、フラフラになりながらも振ったのか、余裕を持って振ったのか記憶は定かではありませんが1週間で10000本振ったことが過去にありました。
「10000本」振れば力の抜けた理想のスイングが身につく!
私には効果は実感できませんでしたが、いまだにこのスポコン練習が継承されているのだから、10000本振って何かを得られる方には得られるのでしょう、そこで今回の商品をご提案します。
「ベースボール加圧を装着しての素振り」です。
当然、加圧ウェアを装着しての1日1000本以上の素振りは相当きついです。
加圧ベルトで上腕に圧をかけることにより、振るバットの重さが加圧トレーニングをしていない状態の倍以上に感じます。実際の重さが900g前後であっても加圧着用状態だと、2Kg以上のバットを振っている負荷を脳が感じ、2Kg以上のバットを振っているのと同じ乳酸が体内に発生します。
疲労を感じたり、筋肉痛の原因となる乳酸が加圧トレーニング下では大量に発生します。大量の乳酸を発生させ、そこからの超回復で「筋肥大」を発生させて筋力アップを図るのが「加圧トレーニング」の目的ですが、
今回は力みを無くす目的で使用するので、上半身の加圧ベルトをし10分間できるだけフルスイングし乳酸を両腕にためていきます。5分もすれば上腕の筋肉がパンパンに張ってきます。200本も振らないうちにもう何本も振れないような上半身事情になってくるでしょうから、そこから力感がちょうどいい加減のスイングを意識してみて下さい。
このようにたくさんの本数を振らないと起こらない筋肉疲労を加圧トレーニングであれば10数分で何百本も振った疲労を得ることが出来ます。
この状態を短時間でつくることが出来れば、「数を振る練習」に「正確に振る練習」を早期に加えることが出来、バッテイングとしての精度が加圧トレーニングを取り入れることにより短期間で充実した成長を得られることと思います。
無駄な力みが抜けたスイングを身に着けたい方が10000本を振って身に着けるのもひとつですが、ベースボール加圧ウエアを装着してより短い時間で、しかも10000本振るよりも効果が高いのです。
違いは「加圧ウェア」を購入する金額20520円の費用のみ
この20520円が高いか安いかは選手それぞれ、
ベースボール加圧トレーニングが安いと感じられたならば是非とも即取りいてて頂きたいと思います。
mailこの記事について問合せをする