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「バントからバットを引き打った時、バットがキャッチャーミットにぶつかった。これは打撃妨害になるのか?」野球ドリル問49(10月18日)

「バントからバットを引き打った時、バットがキャッチャーミットにぶつかった。これは打撃妨害になるのか?」野球ドリル問49(10月18日)
10月18日(水)の野球ドリル

ノーアウト2塁のケースです。

バッターはバントの構えから、バットを引き右方向にゴロを打ち、3塁へランナーを進める進塁打を放ち、ランナーを3塁に進めました。

ところが、バッターが、バントから打ちに行った時に、バットとキャッチャーミットがぶつかった模様です。

打ちにいったバットと、キャッチャーミットがぶつかった場合「インターフェアランス(打撃妨害)」となるのですが、このケースどうなるでしょうか?

答え

インターフェアランス(打撃妨害)が発生した場合、おそらくミットにバットが当たった打球でアウトになっていて、しかもランナーが進塁していなければ、安全進塁権を行使してノーアウトランナー1・2塁のケースからプレーを再開すると思われます。
しかし、インターフェアランスがあったとしても今回のケースだと少々事情がかわってきます。

というのも、

野球規則:打者が安全に進塁できる場合より

原注)捕手の妨害が宣告されてもプレイが続けられたときは、そのプレイが終わってからこれを生かしたいと監督が申し出るかもしれないから、球審はそのプレイを継続させる、とあります。

つまり、次の打者以降の打順を考えた時に、ノーアウト1・2塁よりも、ワンアウト3塁の方が攻撃する方が有利だと攻撃側の監督が考える可能性があるので、ワンプレーが終わった時に攻撃側の監督が「どちらか好きな方を選ぶことができる」わけです。

滅多に出ないプレーですが、選択権があることを「監督は覚えておいた方がいい」と思います。
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