ウイップストリップはバッテインググラブとグリップテープの間に挟むだけのグリップスプレーみたいなもの
購入を希望される方が多数いらっしゃいましたので、販売を開始しました。
現在、各色揃っております。(1/18追記)
先日、メーカーさんから「ウイップストリップ(Whip Strip)」という、バッテイングの時に使用するバッティンググラブの上に取り付けるラバー製のグッズが送られて来ました。
ウィップストリップの効果について(送られてきた資料によると)
①グリップ力が30%アップ
②スイングスピードが12~15%アップ
③バットのしなりが大きくなる
④バットコントロールの向上
⑤強く引っ張ることが出来る
⑥てこの力を利用
⑦あらゆるグリップの握りに最適
⑧より強い打球が遠くへ
⑨使用する人によって調節が可能
⑩どんなグリップにも対応
⑪すべり止めなど必要ない
⑫バッテインググラブが湿ったり汗をかいているときに
⑬グリップ力を助けてくれる
⑭マメを予防してくれる
⑮弱い手首または前腕の強さを補える
以上、15の効果がありますとDMに触れ込みがあって送られてきたものですが、バッティンググラブははめ、実際にグリップテープを握って感じたのは、⑬の効果はあるのかなという感じです。
あとは記載されておりませんが、ボールをミートした時に発生する衝撃がウィップストリップをしていれば軽減される、いわゆる振動止めの効果はありそうです。
②④⑧の魅力的な効果については、シーズンに入って実際にグラウンドでつかってみないとわからないといったところでしょうか。
あれば、2018年度のヒット商品の1つであることは間違えの無いところです。
ウイップストリップが試合で使えるか確認が必要
現在のところ確認のとれていない野球連盟(少年野球・中体連・シニアリーグ・ボーイズリーグ・高野連・各大学野球連盟・社会人野球)では使用許可が下りていないと思われるので何とも言えません。
2018年度より取り扱いを始めた
グリップNリップトリガーや、現在イレブンでも好評発売中のカラフルな
リザードスキンズ(記事内写真の黄緑のグリップテープ)など、バットについての用具規制が特にない、大人の軟式野球のローカルな大会でしか使用できないと思われます。
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