ドナイヤ軟式山田モデル(セカンド・ショート用) 山田小型モデル入荷しましたが「既に何個か売れており残りあとわずかです。」
売り切れの可能性がありますので、ご希望の方はお電話にて在庫の有無のお問い合わせを入れてください。
2017年10月15日追記
2018年1月1日よりドナイヤグラブ、軟式硬式問わず値上がりが予想されます。正式な値上がり金額が決定ではないため、金額掲載を控えてとのメーカーからの通達がありましたので、金額掲載を控えさせていただきます。
オーダーグラブの方も現在検討中のようですが、グラブ職人が定年等で減少傾向の昨今、大幅な値上がりが予想されますので、購入検討の方はお早めにご購入されることをお勧めいたします。
(2018年より)
硬式グラブ 42000円+税 → 未定
軟式グラブ 22000円+税 → 未定
硬式ミット 44000円+税 → 未定
軟式ミット 24000円+税 → 未定
(10月11日上記加筆修正)
グラブ専門メーカー「ドナイヤ」さんが取り扱うモデルの中で最も最小のグラブです。
人気の山田選手モデルを一回り小さくした大きさで、一般的にはセカンド用グラブと呼ばれる大きさのものです。
イレブンでも3か月以上前に注文、ようやく10月になって入荷してまいりました。
おそらくドナイヤのグラブは今回入荷分にて年内の販売は終了です。
現在ご注文をいただいてもご希望のグラブは来年2月以降のお渡しとなることが予想されます。
ここがポイント
日本の野球グラブ市場では「軟式用グラブ」と「硬式用グラブ」というカテゴリーに分けられておりますが、今回のドナイヤグラブ、この軟式山田選手(小型)用グラブを「硬式グラブよりも心材が柔らかい仕様グラブ」として考えるならば、「球離れ重視の二塁手に特化した硬式用グラブ」として使用するのもありだと思われます。
心材が硬式に比べて柔らかいということはボール捕球時の感覚が硬式グラブよりも手に伝わりやすくなることでもあります。
(捕球時には硬式用グラブよりも手が痛いですが)
実際にプロ野球の選手でも皮革は硬式用のキップ革を使用ているが心材は軟式野球に近いものを使用したり、オイルテンパーと呼ばれる一般的に軟式野球用で使用される柔らかくオイルで加工した革を使用し捕球感覚を柔らかくしようと考える選手もいるとのことです。
軟式グラブの作成においても手抜きがない「ドナイヤグラブ」ならではのおすすめです。大手野球メーカーの軟式グラブではなかなかおすすめできませんが、グラブ専門メーカーさんならではのこだわりがこの辺に表れております。
実際にドナイヤの軟式グラブの方が心材ががっちりしていると感じる硬式グラブもありますから、硬式グラブとして使用することに耐うる軟式グラブでもあるわけです。