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「江川投手の入団を成功させるためにドラフト制度の盲点を突いたジャイアンツの作戦とは?」野球ドリル問37(10月6日)

「江川投手の入団を成功させるためにドラフト制度の盲点を突いたジャイアンツの作戦とは?」野球ドリル問37(10月6日)
10月6日(金)の野球ドリル

まもなく、プロ野球ドラフト会議が始まります。
本人は明言を避けておりますが、おそらく来年、大谷翔平選手がメイジャーリーグへ挑戦するとかしないとかいう話題でにぎわっております。

5年前のドラフトで、アメリカへの挑戦を表明していた大谷選手をファイターズが単独で強行指名し、何かとドラフト会議で話題となるファイターズの指名の仕方に賛否両論が出て話題になりました。

さて、昔々のドラフト会議の出来事です。
現在は禁止されておりますが、江川投手のジャイアンツ入団を成功させるために、ジャイアンツが当時のドラフト制度のルールの盲点を突いた作戦を用いました。昔からのプロ野球ファンの方ならご存知の出来事ですが、

さて、どんな方法を用いたでしょうか?

①球団職員として雇用し、のちにジャイアンツの選手とした。

②ドラフトで指名権を得た他球団と後日、1対1トレードという形をとって入団させた。

③ジャイアンツ以外は行きませんと明言し、他球団からの指名をあきらめさせた。

答え

50代以上の野球ファンならご存知、法政大学の江川卓さんのドラフト交渉権を得たタイガースが後日、ジャイアンツの当時のエース小林繫投手とのトレードを行い、ジャイアンツに入団しました。
通称「三角トレード」と呼ばれたやりとりで、このことは当時の社会問題にもなり以後のドラフト会議で新人選手とのトレードが禁止となりました。
詳しいことはググってみて下さい。

今回もドラフト会議前にして、(前例があったかな?)
異例の入団前のお話合いと称して、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手と、ドラフト会議で指名を予定している各球団のお偉いさんとの会談が行われたことが話題となりました。

ひとつわかったことは、どこの球団に所属しても「条件が同じプロ野球選手」とはならないということなのでしょうね。
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