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【カタリストⅡ】ビヨンドマックスと並び、軟式野球界のバット人気を二分する「カタリスト」のニューモデル

ルイスビルスラッガーカタリストⅡ1 ルイスビルスラッガーカタリストⅡ2
ルイスビルスラッガーカタリストⅡ3 ルイスビルスラッガーカタリストⅡ4

軟式野球用カーボン製バット カタリストⅡ

メーカー
品番
:jrb17m・T
対象野球
: 中学軟式野球 /高校軟式野球 /大学軟式野球 /社会人軟式野球 /
36,000円(税別)
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今から16・7年前の出来事でしょうか?
カタリストという呼称のバットがアメリカソフトボール界でデビューしました。

これまでのソフトボールバットのバットにない、ずば抜けた弾きと、他のメーカーとかけ離れた飛距離でソフトボール界を席巻。
2006年に日本市場で導入が始まると、中学・高校の各ソフトボール部に少なくとも1本は置いてある必需品となりました。
ミズノ社のソフトボールバット「AX4」が世に出るまでの間、定価で40,000円以上もする同バットですが、長くソフトボール選手の間で愛用され、ルイスビル社の大ベストセラーバットとなりました。

そして、このカタリストは軟式野球界にも衝撃を与えることとなります。
現在、40歳前後の方なら「ビヨンドマックス」が発売された頃感じたことと思います。

初代ビヨンドマックスが発売されたころの定価は25,000円でした。
当時の硬式金属バットが定価20,000円前後で、軟式金属バットの定価が高いものでも16,000円前後と、軟式のバットよりも硬式の金属バットの方が値段が高いという認識が多数を占めていたころに、硬式金属バットよりも5,000円も高く、しかも打球部が今まで見たこともない柔らかいもので覆われているビヨンドマックス。
初めに目にした方は誰もが「こんなものが本当に25,000円を出して買う価値があるのか?」と疑問を持ちました。
ところがそんな半信半疑の軟式プレイヤーたちが試し打ちで手にし、何球かボールを打ったのちに起こす反応は皆、驚きの顔をしておりましたし、自分自身初めてビヨンドマックスでボールを打った時の弾き方には大変驚いた記憶がございます。

ビヨンドマックスの登場により軟式野球界のバットに対する考え方ががらりと変わり、各メーカーが打球部の形状に様々な変化を加えだした数年後に登場したのが「軟式野球用カタリスト」でそのお値段が30,000円以上、ビヨンドマックスが25,000円で世に出た当初でも「高い」と言われた軟式野球バット市場に30,000円をかる~く超えたお値段で登場した「カタリスト」。
30,000円を超える販売価格に見合った性能を発揮し、軟式野球バットを販売する弊社としても「ビヨンドマックス派」と「カタリスト派」と「それ以外」の3種類のカテゴリーでバットを店頭に並べる感覚でおりました。

ところが、この「軟式カタリスト」の登場により、カタリストやビヨンドマックスのような従来の金属バットの飛距離と著しく性能が違うバットをチームが持っているか持っていないかで、勝敗に大きく影響するのではないかと、危惧を抱いた当時の中学校の野球連盟では「値段の高いバットの中体連での使用を禁止」という規約を作るという事態まで発生することなりました。

*数年前にこの規定は解除になり、現在の中体連では「ビヨンドマックス」も「カタリスト」も使用が可能となっております。

軟式野球界の用具規約を変えるほどの衝撃をはしらせた軟式野球用バット、それが「カタリスト」だったのです。

さらに、昨年1月アメアスポーツ(野球メーカーの扱いでは、ウィルソン・ディマリニを持つ総合スポーツメーカー)への吸収統合が決まり、2016年はルイスビルのバットがほとんど生産されず、日本市場で品薄となったこともあり、2017年ニューモデルが出るや否や待ちに待ったカタリストファンが早速購入されているようでもあります。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな紆余曲折の歴史を歩んできた同バットの性能についてです。

トップバランスのバット(JRB17T)
84cm/700g・85cm/720g の2タイプ

ミドルバランスのバット(JRB17M)
83cm/650g・84cm/680g の2タイプ

計4種類のバットが2017年モデルとしてカタログに記載されております。

同じような重さのものが、ビヨンドマックスメガキング2やメガキングアドバンスにもありますが、ビヨンドマックスとの比較をするとビヨンドマックスはそのバットの構造上(ビヨンド構造)打球があたる部分の中が空洞ではないので、カタリストと比べて重く感じることになります。

特にJRB17M(ミドルバランスの方)の650gは、83cmの長さもあり振ってみると思った以上に軽く感じることと思います。680gもほぼ同じような感覚で、重いバットをまだ振り切れない中学1・2年生におススメしたいバットであると感じました。

逆に大人が使用するのであれば、85cmの720gをオススメいたします。
バットを振ったときの手ごたえとしなりがあります。トップバランスですが720gの重さなので、85cmの長さもさほど気にならないほどの振り抜きやすさです。

打球部がウレタンで、ミートが難しいビヨンドマックスに比べ打球部がカーボンのカタリストですので、ビヨンドマックスに比べミスショットが減るのがカタリストのメリット

逆に打球部がカタリストは空洞で、打球部にも中身が詰まっているビヨンドマックスは投手のボールが若干手元へ差し込まれたり、泳がされた時にヘッドの重さでカバーしてくれるぶん、打球が遠くに飛んでくれる。
タイミングが合わない時に、ヒットにしてくれる可能性がカタリストに比べ数パーセント上がるのがビヨンドマックスのメリットといったところでしょうか。

バットの構造上、「ボールに対してバットをぶつける感覚」と
「ボールをバットでひっぱたく感覚」の違いなのでどちらも甲乙つけがたいところですが、自身のバットを振った感覚を大事にしたい方はカタリストの方をオススメいたします。
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